ふじながの会席料理
法事や宴会でのご利用は年間300件以上
長崎・佐世保で地元のみなさまからご愛顧いただいている鮮魚店直営の和食店「ふじなが本店」では、会席料理のご予約を承っております。法事や宴会でのご利用は年間300件以上いただいており、また、お正月やお盆に遠方のご家族が佐世保に帰ってきた時、お子さんやお孫さんの入学・卒業記念など、ハレの日の料理としても、ふじなが本店の会席料理は喜ばれています。長年積み上げた経験によるきめ細やかなサービスと自慢の料理で、おもてなしをいたします。ご予約・ご相談はぜひお早めにどうぞ。
ベテラン料理長の職人技による華やかな会席料理
「会席料理」とは、その名の通り、人と人が会う席での料理のことです。簡単にいえば宴会料理ですが、その歴史は古く、現代のような会席料理になったのは江戸時代といわれています。
献立や作法に細かい決まりはありませんが、刺身や盛り付けなど、和食の職人技が生きる華やかな見た目が特徴です。
ふじなが本店の料理長は、大阪の有名和食店で修業を積んだ腕利きのベテラン料理人。和食ならではの包丁さばきや味付けで、みなさまが集まる席をおいしく華やかな料理で彩ります。
ふじなが本店の会席料理は、11品の「まつ」、10品の「きく」、9品の「さくら」と3つのコース。ご予算やご希望に応じてお選びください。
海の幸に恵まれた佐世保、四季折々の味を
ふじなが本店は、地元で育まれた四季折々の旬鮮食材を使い、味わいを生かした料理を提供しています。もちろん、会席料理にも佐世保の素材をふんだんに使っています。
冬は九十九島かき、寒ぶりや寒ひらめ、秋は長崎ハーブ鯖、夏はあじやいさき、春は桜鯛。これらの食材を刺身や寿司の他、焼き魚や煮物にも使用し、それぞれの季節感を感じていただけます。
佐世保の素材の良さを知り、その味わいを生かすふじなが本店ならではの会席料理です。
おいしい料理の他にも、きめ細やかなサービス
法事や宴会、ご家族や親しい方々が集まる会席料理では、お酒を召し上がることが多いものです。そこでふじなが本店では、送迎サービスを行っております。
また、お花のご用意や席札、案内はがきの作成サービスなどもございますので、必要に応じてご相談ください。
ご予約やご相談は、ぜひお早目にお願いいたします。
良い素材を吟味するから、調理はシンプルに
ふじなが本店の料理長である藤永一郎は、20代から大阪の有名和食店などで厳しい修行を積んだ後、ふるさと佐世保に帰郷しました。
一度はふるさとを離れているからこそ「佐世保は魚、肉、野菜、どれをとっても良い素材が手に入る恵まれた環境」ということを実感しています。
本物を見極める目と舌、そして修業時代に培った職人技を用い、佐世保に集まる素材の味を最大限に活かすシンプルな調理を、日々追及してきました。
地元食材を使ったオリジナルメニューの開発にも力を入れており、当店は佐世保市民や観光客が投票する「佐世保ご当地グルメ総選挙」で、これまでに金賞と銀賞を受賞しています。
ふじなが本店ならではの味をご賞味ください。
1955年創業「ふじなが本店」長崎・佐世保の味を全国へ
ふじなが本店は1955年、創業者である先代が鮮魚店として開業。創業時は自転車での行商、その後は刺身の盛皿や折詰などで繁盛しました。1988年には、大阪で厳しい修行を積んだ現在の料理長が店を継ぎ、寿司や仕出しの和食店となりました。毎朝地元の魚市場で仕入れる新鮮な魚と、地元で育まれた四季折々の旬鮮食材を使い、味わいを生かした料理を提供しています。
当店には徒歩で来店される近隣のお客さまも多く、食後にはにっこり笑って「やっぱりここがいい。おいしいわ」と仰っていただいています。
地元に愛されるふじなが本店は、この味を全国の方々にもお届けしたいと試行錯誤を重ねており、最近はふるさと納税返礼品としても好評で、各地にファンが増えています。
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