最高級「長崎和牛」をローストビーフに

長崎・佐世保で地元のみなさまからご愛顧いただいている鮮魚店直営の和食店「ふじなが本店」が、最高級の「長崎和牛」ローストビーフにして全国のみなさまへお届けします。
長崎県は複雑な海岸線を持つ半島や離島を有しています。その大自然の潮風を受けた牧草地で育った牛は、肉質がなめらかで柔らかく、鮮やかな色合いと豊かな風味が特徴です。
その長崎和牛を低温真空調理でジューシーに仕上げ、真空パックしました。長崎和牛の旨味をご家庭でお楽しみください。

 

大自然の潮風を受けた牧草地で育つ長崎和牛

長崎県は古くから、日本有数の肉用牛の産地です。長崎県は複雑な海岸線を持つ半島や離島を有しているため、牛は大自然の潮風を受けた牧草地で育てられます。夏は涼しく、冬は暖かい気候を生かし、1頭1頭が丹精込めて、愛情をたっぷり注がれて飼育されています。
最高級の長崎和牛の肉質はなめらかで柔らかく、鮮やかな色合いと豊かな風味が特徴です。そのおいしさは全国でも認められています。

 

長崎和牛の生産者に会って「顔の見える仕入れ」

和牛といえば、三重県や山形県、兵庫県神戸市などが有名ですが、長崎県で生まれた子牛が有名産地へ出荷され、各地で育てられて肉牛となることも多いです。
一方、長崎和牛は子牛から肉牛まで県内一貫生産。長崎で生まれ、長崎で育った牛が長崎和牛なのです。生産者は、牛の肥育段階やその日の体調に応じた餌を与えるなど、理想の肉質を育てるためにさまざまなこだわりを持っています。
ふじなが本店の料理長は、生産者に自ら会いに行って牛の生育状況などを聞き、牛が育つ環境を実際に見て、長崎和牛を仕入れています。

 

肉のジューシーさを保つ低温真空調理

ふじなが本店では、長崎和牛をローストビーフにして全国のみなさまへお届けします。長崎和牛の赤身の旨味が楽しめて筋が少ないのは、もも肉。その中でも希少部位のシンタマを使用しています。
一般的にローストビーフは、オーブンなどで蒸し焼きにします。当店ではオーブンではなく、55℃という低温で2時間半、真空料理によって火を入れます。
この調理方法はスチームなので焼き縮みがなく、肉のきれいな色を保ちながら、中身はジューシーに仕上がります。

 

長崎和牛の旨味を活かす和風仕立て

ローストビーフといえば、おしゃれな洋風料理と思う方も多いはず。
ふじなが本店では長崎和牛の旨味を活かすため、味付けには生姜やにんにく、薄口しょうゆ、塩麴を使用して、和風仕立てにしました。だから、当店では寿司ネタとしても大人気です。
柔らかく牛肉の旨味を引き出した、ふじなが本店自慢の「長崎和牛ローストビーフ」は、できたてを真空パックし、冷凍でお届けします。
冷蔵庫内で解凍し、お好みの厚さに切って、長崎和牛の旨味をお楽しみください。

 

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良い素材を吟味するから、調理はシンプルに

ふじなが本店の料理長である藤永一郎は、20代から大阪の有名和食店などで厳しい修行を積んだ後、ふるさと佐世保に帰郷しました。
一度はふるさとを離れているからこそ「佐世保は魚、肉、野菜、どれをとっても良い素材が手に入る恵まれた環境」ということを実感しています。
本物を見極める目と舌、そして修業時代に培った職人技を用い、佐世保に集まる素材の味を最大限に活かすシンプルな調理を、日々追及してきました。
地元食材を使ったオリジナルメニューの開発にも力を入れており、当店は佐世保市民や観光客が投票する「佐世保ご当地グルメ総選挙」で、これまでに金賞と銀賞を受賞しています。
ふじなが本店ならではの味をご賞味ください。

 

1955年創業「ふじなが本店」長崎・佐世保の味を全国へ

ふじなが本店は1955年、創業者である先代が鮮魚店として開業。創業時は自転車での行商、その後は刺身の盛皿や折詰などで繁盛しました。
1988年には、大阪で厳しい修行を積んだ現在の料理長が店を継ぎ、寿司や仕出しの和食店となりました。毎朝地元の魚市場で仕入れる新鮮な魚と、地元で育まれた四季折々の旬鮮食材を使い、味わいを生かした料理を提供しています。
当店には徒歩で来店される近隣のお客さまも多く、食後にはにっこり笑って「やっぱりここがいい。おいしいわ」と仰っていただいています。
地元に愛されるふじなが本店は、この味を全国の方々にもお届けしたいと試行錯誤を重ねており、最近はふるさと納税返礼品としても好評を得ています。
長崎・佐世保の味を、ぜひご家庭でどうぞ。

 

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